【DOG8】フレンチブルドッグの撮影時の注意!
ドッグエイトからのお願い
ドッグエイトではSNS、ホームページでの集客が99%を占めています。
子犬の売れ行きは写真の出来栄えと言っても過言ではありません。
勿論、子犬の出来栄えは大切ですが、写真の出来栄えが悪ければ問い合わせの数は激減します。
そこでドッグエイトに登録されたブリーダーさんには上手に写真撮影を行ってほしいので写真撮影のコツをご教授させて頂きます。
これまでの経験値からお願いさせていただきます。
- 写真の出来栄えで子犬の売れ行きは大きく影響されます。
- 写真の更新頻度で子犬の売れ行きは大きく影響されます。
一般のお客さんから喜ばれる写真風景は・・・
- 顔のアップ
- 全体が映るタイプ
- オモチャで遊んでるシーン
- あくびしてるシーン
- 振り返ってるシーン
一般さんのお客さんは、綺麗に立ってる写真より、自然に遊んでいる所や日常の風景が受けます。
少し広い場所で、遊んでいるところを撮影出来れば映えると思います。
アンドロイドなら画質を1番綺麗(大きい)で写すと良いです。
(iPhoneだと、画質の設定はありません。)
写真・動画提供のお願い
なるべく見やすい写真・動画にするために下記を参考にしてください。
全てスマホで撮影してもらって結構です。
写真(横向き)
動画(横向き)
動画(縦向き)
優先度の高い順番です。
向きは撮影する際のスマホの向きのことです。
横向きの写真はホームページ、SNS全般で使用しますので必ずお願い致します。
横向きの動画はYouTube用です。
YouTubeでアップした動画はブリーダー様個人のホームページやSNSに掲載して頂いても構いません。
縦向きの動画はインスタグラムのストーリー用です。
インスタグラムのストーリーは集客の肝になる部分です。
何気ない日常の動画でいいので送っていただけると集客しやすくなります。
写真・動画を上手に撮影するには!
写真・動画を撮るコツをご紹介します。
プロのカメラマンが心掛けていることは!!
- ピントはカメラに近い方の目に合わせる
- 犬の目線に合わせてカメラを構える
- 連写で撮影する
- 目にキャッチライトを入れる
- 犬のテンションを下げない工夫をする
- 曇りか雲の多い晴れた日を狙う
- 逆光(太陽が犬の後ろにある状態)で撮る
- 背景や手前にあるものをボカす
写真は横、動画は横メインに縦でも可です。
写真は犬目線で。動画は犬の目線、人目線どちらでも可です。
写真の時は手振れ、ピンボケに注意して撮影して頂くようお願い致します。
かわいい写真を撮るための基本ポイント
スマホカメラでも撮れる!
- ポートレートで撮影する
- たくさん撮る
- 目線を引きつける
- 動きを止める
- アングルを注意する
- 光を調節する
- 背景を考える
- 構図を考える
撮影した写真をアプリで加工する場合の注意点
写真1枚1枚それぞれ違う寸歩で加工されると編集が大変です!縦X横の寸法を揃えてください。
場所や個人情報が判る背景はボカシを入れてください。
著作権や肖像権を特定できるものはボカシてください。
動画を撮影する際の注意点
動画を撮影する際はテレビやラジオ等は消してから撮影してください。
YouTubeに掲載する際に著作権違反になります。